盲腸線

 鉄道網において起点・終点のどちらかが他の鉄道路線と接続しておらず、行き止まりとなっているローカル線のことである。 あたかも盲腸( 正確には虫垂)のように見えることからこのように俗称される。
 ウィキペディアからそのまま引いてきたが、京北トレイルの常照皇寺下から川沿いに東へ、掛尾峠に登り黒田の百年桜に至るコースが盲腸線になるらしい。
 川沿いの道をしばらく歩き、橋を渡って掛尾峠に上がる道を見上げると階段はついているが急な坂道が続く様子。
 時間もないので道路脇に入り昼食を取り引き返すことにした。
 桜の時期にまた来たいですね。