カリンバ
息子から贈られたカリンバ。きよしこの夜を奏でる音色に惹かれたのと、右手左手の親指だけで弾けるとあったので、息子からの「何かほしいものは?」とのお言葉に飛びついた。
ドを真ん中に左、右、左、右と交互に音が上がっていく。
ミミレドド レレ三レド むすんでひらいて♪ たどたどしくもそれなりにメロディーが聞こえてきたのでうれしい。思いつく童謡を練習していると左の親指に激痛が走った。その時初めてこれは親指を使う楽器だったと思い至った。
昨年の竹細工のひご作りで痛めた親指だ。ほとんど治りかけているのだがちょっとした拍子に痛む。でもあきらめないぞ、和音まではいかないでもメロディーに一音でも伴奏つけられるようになれたらなあ。